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自覚症状なし(喫煙歴なし)
PET画像で右肺にFDG薬剤の異常集積を認めた為、医療機関へ紹介となった。 医療機関での精密検査の結果“肺がん(腺がん)”と診断される。
その後、呼吸器外科にて右肺上葉部を切除。他臓器への転移やリンパ節転移もなく予後は良好である。
肺がんがある位置の横断像です。PET画像でFDG薬剤が“がん”の病巣に集まっていることがわかります。 その画像にCT画像を重ねることによって解剖学的位置を正確に知ることができます。
北九州病院グループ
一般財団法人 西日本産業衛生会
北九州PET健診センター
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