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自覚症状なし。
PET画像で右上部縦隔にFDG薬剤の異常集積を認めた為、医療機関への紹介となった。
医療機関で上縦隔腫瘍と診断され腫瘍摘出術が行われた。術後の組織検査の結果、“甲状腺がん原発の縦発リンパ節転移”と診断される。 その後、術後管理をしながら予後は良好である。
異常集積がある位置を3方向からみた画像です。
PET検査は全身を一度に撮影でき、多方向から観察することが可能です。
北九州病院グループ
一般財団法人 西日本産業衛生会
北九州PET健診センター
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